2012/06/14
他のパートを経験するメリットってある?
ベース上達100の裏ワザ 知ってトクする効果的な練習法&ヒント集 藤田哲也 著
ギタリストがベースを練習するメリットとは?(リットーミュージックのコラム記事・加茂フミヨシ式ギター・トレーニング)
ちなみにビリー・シーンさんはベーシストはドラム勉強したほうがいいよ
ってインタビューで言っています
YAMAHAのサイトに動画があります、"ベーシストへのアドバイス"って項目、字幕あり
http://jp.yamaha.com/products/musical-instruments/guitars-basses/artists/interviews/
自分で思い出してみると
・他の音が聞こえやすくなった
ベースから初めて最初の頃はベース音が聴きとりづらいし
そればっかり追ってあとはリズムって感じでベースとドラムしかほぼ聴いてませんでした。
ギターでもドラムでもちょっとでもやってみてから
どういう音が出るっていうのがわかったのか耳に自然と入ってくるようになった気がします。
・メンバーへの配慮がよりできるようになった
ボーカル頼りないなーとかドラムがフィルでもたつくなーとか
やってみてから多少なりともわかると言い方考えたり一緒に考えたり
何か感じることがあったような記憶があります。
・ギター触って前よりミュートに気を使うようになった
ってな感じでしょうか
自覚のないようなこともあるだろうしとりあえずの思いつきです。
理論は鍵盤のほうがわかりやすいとかって話も結構見るかな
うまいなーって思う人って得意じゃないーって言いつつ結構な割合で複数の楽器を弾けたりするイメージ。
音楽すごい好きだからとか作曲するからとか色々あるんでしょうけど、なかなか難しいもんです。
最初の頃とかほんと何をおいてもベースの技術~って感じだった記憶。
楽器始めてパートにこだわりすぎるようになってたんでしょう。
その段階過ぎてちょっとだらけてたときに他の弄るのもモチベーション的に良かったんだろうな
キミも挑戦! ベース弾きのギター (自由現代)
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