見た目重視でギターの各部名称

基本的にベースも同じ
とりあえずギターを
細かいことは置いておいて見た目重視で参考までに紹介
図の３番が被っちゃったのはご愛嬌ということでご勘弁を…

１，ボディ
　色も形も様々
　ホロウボディという中が空洞のものもある
　周囲の縁に装飾(バインディング)がされているものもある
　ボディに限らないけど木材によって値段もだいぶ変わる

２，ネック
　太さ、丸みは様々
　弦を押さえる面は指板(フィンガーボード)という
　木材によって色が違うので見た目も結構変わる(メイプル・ローズウッド・エボニー)

３，ヘッド
　メーカーロゴが入っている
　メーカーやモデルによって微妙に形が違う
　ボディ色と同じ色のものをマッチングヘッドと呼ぶ

３，ペグ
　弦を巻く部分

４，ナット
　弦を支える部分
　
５，フレット
　指板上に埋め込まれている金具
　音の区切り

６，ポジションマーク
　何フレット目かがわかる目印
　通常は形は丸か四角、色は黒か白
　アーティストモデル等凝ったインレイ(はめ込み細工)のものもある

７，ピックガード
　ボディを守るものではあるが装飾として見てもいいと思う
　付けないという選択もある
　色・形・素材は様々
　ただボディ依存なのでどんなものでも付けることが出来るというものでもない

８，ノブ＆スイッチ
　ピックアップの音量切り替えや
　使用するピックアップの切り替え等
　色も形も様々ある

９，ピックアップ
　音を伝えるマイクみたいなもの
　物によって形も配列も違う
　ピックアップカバーも数種あるので見た目にも影響あり

１０，ブリッジ
　弦を固定する部分
　トレモロアームの有無等、形は様々

１１，ジャック
　シールドを刺す部分
　ボディ正面にあったり側面にあったり

１２，ストラップピン
　起って弾くときのストラップを付ける部分
　少し違う部分に付いているギターもある
　太さ、素材、長さ等重要

１３，シールド
　ギターとアンプをつなぐケーブル
　色はそんなに無いけど先がＬ字だったり
　黒電話のコードみたいなカールコードのもある

１４，アンプ
　音を増幅して出力する

１５，ピック
　弾くとき使う
　素材、厚み、形色々ありすぎて試し出すと止まらない
　見た目的にはあんまり関係ないかな