このサイトの説明ではペグワインダーというペグを回しやすく道具を使っていますが、無くても全く問題ありません。(ペグ:ベースの天辺の弦を巻き込んでとめるネジ回しみたいな部分)動画を見るとちょっと使ってみたくなりましたけどw
ここから本題。(あくまでも1例としての紹介です)
所持していた教則本を見ながらでも迷った記憶があることを2点だけ体験談として紹介してみます。
1,張り替えの時期
新しい弦の使い古した弦では、音・弾き心地が違います。そのギャップは間隔が空けば空くほど大きくなります。
財布との相談等で長い間交換していなくてライブ直前だけ変えるというのはオススメしません。(古い弦の音も弾き心地も個人的には好きなんで今でも迷います、ほんとなかなか変えません)
2,弦を切る長さ
買ってきた弦は長いのでニッパーで切らなければならない。持っていた教則本に長さについて曖昧にしか載ってなかった。そこで自分の取った行動は、もともと良い感じに張ってあった弦と同じ長さにするということでした。先の方は巻き癖がついて合わせづらいと思いますが、横において伸ばして合わせ切るという方法を取りました。多少長さに誤差は出ますがおかしくなったことはありませんでした。現在は慣れたので合わせて切ってはいません。
弦の張り替え時期は好みだと思います、ギターと違ってほぼ切れないし。切る長さは↑の楽器屋さんのサイトでも目安が出てました。何通りか意見があると思うので気になる方は調べてみると良いかもしれません。
ちなみに自分の今張っている弦はこれです。弦の種類については色々試してみるしかないですね。
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