目について面白かったので
佐久間さんのどこがすごいとか語れもしないしきっかけになったブログの投稿もまだ読んでいないけれどとりあえず紹介。
結構長いけれど読みやすいインタビュー形式の記事です。
業界内の人だとぶっちゃけた話できなかったりもするのかもしれないけど
賛否共にこういう話が盛り上がればそれだけでもちょっと面白いなー
BOØWY、JUDY AND MARY、GLAY、THE BLUE HEARTS、黒夢、くるりなど、数多くのミュージシャンのプロデュースを手がけてきた音楽プロデューサー・佐久間正英氏。音楽業界で長年ビジネスと制作の両面で活躍してきた佐久間氏が自身のFacebook・ブログ連続でアップした「音楽家が音楽を諦める時」「昨夜の投稿の追加文」「音楽における音情報」の3エントリが大きな話題を呼んだ。ビジネスとアートをどう両立させるのか、そして、日本の音楽家や音楽業界が抱える問題について、佐久間氏に話を聞くことができた。【編集部 大谷広太・田野幸伸】
<見出し>
・プロデューサーとして感じる”危惧”
・いい環境でやらない限り気付けないことがある
・日本の音楽業界の問題点
・「違法DL刑事罰化」の議論もいずれ笑い話に
・今のうちに何とかしないと手遅れになる
音楽プロデューサー・佐久間正英氏が語る「音楽業界の危機的状況」(BLOGOS)
http://news.nicovideo.jp/watch/nw297064
ニコ生に関わったりニコ動に曲をアップしていたり講座開いたり
違法DLの話でもだけどほんと頭柔らかくてフットワークが軽いと感じる。
基本的にそうなんだろうなーというのが感想です。
土台が緩いとこにでっかいの建てたら今になってグラついていきたみたいな感じ
国の話で出てくるような話題とかぶる。
※引用は細切れなんで元記事読んでみてください
つまらないからみんな、人が歌っているのより、ボーカロイドがよっぽどいいや、ってなっちゃうんです。
いつの間にか気付いたら1万枚売れるのが100組ではなくて、100枚しか売れないアーティストが1万組になっちゃったっていうのが今の状況ですよね。
佐久間さんの言う残すべきいい環境、残ったほうがいいけれど目指す人がこれから増えはしないと思う。
そこが憧れの面白そうな場所である必要がある。
いなくなることはないだろうけどこれから音楽で稼ぐと考えたらメジャーを目指すよりライブやネット活用で活躍っていうほうが現実的だし面白そう。
邦楽がどうなっていくのか見ものです。
ストリーミングメインになっていくのは現在でも感じることだけど
音質についてはあんまり考えたことがありませんでした。
レコードからの過渡期に前の音のほうがみたいな話があったと聞いたことあるような気がするけど、ストリーミングでも音が良すぎて耳が疲れるみたいな話題出たりするんでしょうかね。
自分は言ってしまいそう。それはちょっと楽しみ
なんだかまとまらなかった
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